名称 | 「VUCA」時代のBCP対策を実現する! ランサムウェア等のリスクから事業継続性を守る最適なプラットフォームとは?! |
日程 | 2022年1月27日(木) |
時間 | 14:00 - 15:15 |
開催形式 | オンライン開催 |
主催 | テクマトリックス株式会社 |
共催 | Cohesity Japan株式会社 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 |
お問い合わせ | レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 イベント事務局 Mail:[email protected] |
14:00 - 14:05 |
開会のご挨拶テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 第1営業部長 志賀 健也 氏 |
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14:05 - 14:25 |
ウィズコロナ時代のBCP Lenovoが再定義するBCP+ハイブリットクラウドの世界新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、多くの企業では自社の業務環境の見直しを迫られました。中でも、緊急事態が起こった場合に、その被害を最小限にとどめて事業の迅速な普及や継続性を高める「BCP(事業継続計画)」対策の重要性が再認識されています。 これまでのBCP対策というと、地震などの「自然災害」が想定されることが多くありましたが、現在では「パンデミック」対策にも注目が集まっています。具体的には「テレワーク制度の整備」「データの電子化」「クラウド化」といった対応策が考えられます。 テレワークの浸透やデータの電子化が進むと、企業内にはこれまで以上のデータが発生し、それらを適切に保管・運用するためのインフラの増強は必要不可欠です。しかし、クラウドの利用が拡大したことで、最適なITリソースの配分やインフラ設計・構築が難しくなっています。本セッションでは、ウィズコロナ時代の新しいBCP対策の最善策をご提案します。 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ合同会社 ソリューション推進本部 アライアンス担当 米津 直樹 |
14:25 - 14:45 |
Cohesityによるランサムウェアに対するビジネス継続対策の実現特に近年ランサムウェアが単にシステムの暗号化を図るのではなく、まずバックアップデータの暗号化を行って復旧手段を封じてから企業に金銭を要求するよう進化しております。そしてその被害は要求される身代金だけでなく、攻撃を受けたことによる対応や復旧にかかるコストが大きな問題となります。この被害を防ぐためには攻撃を受けた際にデータ損失を生じさせず迅速に復旧できる、データ管理ソリューションが求められております。 Cohesityは、バックアップデータ統合管理および迅速なリカバリー機能によって、ランサムウェアに対するビジネス継続対策を実現する事ができる唯一のソリューションを提供します。本セッションではランサムウェアの被害から身代金を支払う事なく、システムを数時間で復旧するための方法や事例についてお話をさせて頂きます。 Cohesity Japan株式会社 シニアシステムズエンジニア 方 煥杰 氏 |
14:45 - 15:05 |
CohesityとAWSを使ったハイブリッドクラウド型BCP対策の自社導入事例過去に経験したことのないコロナ禍によるパンデミックや、ランサムウェアをはじめとする未知のサイバーセキュリティ攻撃にさらされるという、未来の予測が難しいまさに「VUCA」時代と言われる現在、企業は新たなDR対策およびBCP対策を検討すべきフェーズに入っています。 その一方では激化するビジネス環境を生き抜くためには、収益力強化とコスト削減も大きな課題です。 本セッションでは、ITベンダであるテクマトリックスの社内情報システムにおいて、ランサムウェア対策を含む様々な課題解決とコスト削減の両立のために、データ管理ソリューションCohesityとパブリッククラウドAWSを組み合わせたハイブリッドクラウド型BCP対策を導入した事例をご紹介します。 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 第1営業部 課長代理 森田 晃 氏 |
15:05 - 15:15 |
Q&A |